浅葱色の記憶
布団を畳んで、着替えて土方さんの部屋へ
「土方さーん!」
スパン
あ…
幹部会議中だった
「目が覚めたのか?」
「はい!」
「なんだ?嫌な予感がする」
「はい!山崎さんに屋根上を走る訓練を
受けたいと思って!副長の許可がいるって」
皆がキョトンとしてる
???
「許可下さい!」
「おめぇなぁ… まず、その怪我治せ」
「治ったようなものです!
お願いします!私も、屋根上走りたい!」
「なんだって、急に?」
「宗次郎は、走れる?」
「いえ 私はあまり」
「そう じゃあ山崎さんに!」
「なんで、せっかちやねん!
待てって言ってんのに!!
失礼しました!」
ずるずると部屋から出される
「ちよっと!まだ、許可貰ってない!!」
「貰えるか!アホ!!」
「えーー離して!あー!許可!!」
「黙れアホ!!」
「土方さーん!」
スパン
あ…
幹部会議中だった
「目が覚めたのか?」
「はい!」
「なんだ?嫌な予感がする」
「はい!山崎さんに屋根上を走る訓練を
受けたいと思って!副長の許可がいるって」
皆がキョトンとしてる
???
「許可下さい!」
「おめぇなぁ… まず、その怪我治せ」
「治ったようなものです!
お願いします!私も、屋根上走りたい!」
「なんだって、急に?」
「宗次郎は、走れる?」
「いえ 私はあまり」
「そう じゃあ山崎さんに!」
「なんで、せっかちやねん!
待てって言ってんのに!!
失礼しました!」
ずるずると部屋から出される
「ちよっと!まだ、許可貰ってない!!」
「貰えるか!アホ!!」
「えーー離して!あー!許可!!」
「黙れアホ!!」