Forever lovers〜生まれ変わっても〜



あたしの顔がちょうど胸に当たるくらい、その男の子は背が高かった。






「あっいえ、こっちこそすいません...」








あたしもそう謝ると、男の子はペコっと軽く会釈をして出ていった・・・















今になって思う













それがふたりの












すべてのはじまりだったんだね・・・









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