副社長には内緒!〜 Secret Love 〜
そこへ、メッセージを知らす音が鳴り、ビクリとしてスマホを手に取った。
【今、向かってる。あと15分ぐらい。大丈夫?】
【大丈夫です。よろしくお願いします。駐車場は来客用が地下にあるので止めて下さい。部屋は2501です】
【了解】
誠はマンションの地下に車を入れると、言われた通り来客用の駐車場に止めて地下からエレベーターで1階へあがると、いつも莉乃が入っていくエントランスがあった。
想像以上に大きいマンションのエントランスで、コンシェルジュに呼び止められた。
「いらっしゃいませ、何号室をお呼びいたしますか?」
「2501をお願いします」
「かしこまりました」
顔認証後にコンシェルジュからセキュリティーカードをもらい、エレベータに乗り込むと、セキュリティーカードをかざし25階へと上がった。
(すごいセキュリティだな。俺のマンション以上だ)
【今、向かってる。あと15分ぐらい。大丈夫?】
【大丈夫です。よろしくお願いします。駐車場は来客用が地下にあるので止めて下さい。部屋は2501です】
【了解】
誠はマンションの地下に車を入れると、言われた通り来客用の駐車場に止めて地下からエレベーターで1階へあがると、いつも莉乃が入っていくエントランスがあった。
想像以上に大きいマンションのエントランスで、コンシェルジュに呼び止められた。
「いらっしゃいませ、何号室をお呼びいたしますか?」
「2501をお願いします」
「かしこまりました」
顔認証後にコンシェルジュからセキュリティーカードをもらい、エレベータに乗り込むと、セキュリティーカードをかざし25階へと上がった。
(すごいセキュリティだな。俺のマンション以上だ)