「ごめんね」
初めて
ゆうがのお母さんは出かけていった。夕飯は作ってくれてるみたいだ。
台所で仕上げをゆうががしてる。私はソファに座ってゆうがを見ていた。
「すみれー。これ運ぶの手伝って」
「わかった!」
言われた通りにお皿を運んでダイニングテーブルに並べた。そしてコップにお茶を入れた。
「わぁ〜〜美味しそう!」
テーブルに運ばれてきたのはホワイトグラタンとシーザーサラダ。私のだいすきなお料理!「たべれる?」
「うん!大好き!」
ゆうがはにっこり笑って手を合わせた。
「いただきます」
「いただきまーす!」
まずはグラタン!とっても美味しい。マカロニがたまんない〜。サラダはとっても新鮮でシャキシャキだった。こんなドレッシングでたべたのは初めてだ。
「美味しかったあ〜〜」
「うん、うまかった」
「私が洗い物するね!ゆうがは休んでて!」
「いいよ 俺がするから」
私はゆうがの役に立ちたいの!これぐらいじゃないとできないから。
「私がやるの!」といってゆうがをソファに座らせた。
そして洗い物を終え、ふたりでテレビを見ている。
「あははははっこの人面白いね!」
「いや ここ笑うとこじゃないから!」
ブブブブブ。メールだ。
「お母さんかな?」メールを開く。
《了解。楽しんでね。》
部長からもきてる。
《その遅れを取り戻すために明日明後日休んだら休みないからね!楽しんで。》
ありがとう!部長、お母さん。
「そろそろ 風呂、はいる?」
ドッキーーーン。つつつついに。き、きた。
「う うん」ドキドキしてきた。
「先どうぞ」
「ありがとう」一緒に入るんじゃないんだ。私そういう想像してた。変態なのかな!?
お風呂に入る。いつもよりしっかり洗う。えっ、こ、これってパジャマ着ていいの!?裸のままいくの!?????わかんない....。そうだ、バスタオルまいてこっ。そうしよう。
バスタオルのままリビングに行くとゆうががめっちゃ見てくる。恥ずかしい!!
「おっ、おまたせ どうぞ!」
「お、前どんなカッコしてんだよ」
ゆうがが顔を伏せていった。えっ、違った!?
いやぁ! 恥ずかしい...。
「ごごごごめんなさいっっっ」
「.........。そういうこと、していいの?」
え...っ。する気なかったとか!??恥ずかしすぎるよぉ...‼︎
で、でも。もうゆうがには長いこと会えなくなると思う...。ゆうがとくっつきたいの。
「し、したい」
「じゃ 俺も風呂入ってくるわ」と言ってゆうがはお風呂場に行った。
わわわ...。できるのかな、怖いかも...。痛いのかな....。もうみんなしてるのかな⁈て、ゆうかゆうがに裸見せないといけないの!??ええ...。でも見せないとできないよね?できるの?無理だよね...。あっ、電気を消せばいいのか!そうしよう。そうしてもらおう。恥ずかしいから。
ゆうがが上がった音がした。
つ、ついに私も大人になる。頑張る。
ゆうがはちゃんとパジャマを着てきた。
「な、なんで着てるの!??」恥ずかしすぎる。恥ずかしすぎて目に涙がたまってきた。
「ごめんごめん」ゆうがは笑ってる。
「わ、私も着てくる。」立ち上がって洗面所に行こうとするとゆうがに腕を掴まれた。
「いいじゃん、このままで...」
台所で仕上げをゆうががしてる。私はソファに座ってゆうがを見ていた。
「すみれー。これ運ぶの手伝って」
「わかった!」
言われた通りにお皿を運んでダイニングテーブルに並べた。そしてコップにお茶を入れた。
「わぁ〜〜美味しそう!」
テーブルに運ばれてきたのはホワイトグラタンとシーザーサラダ。私のだいすきなお料理!「たべれる?」
「うん!大好き!」
ゆうがはにっこり笑って手を合わせた。
「いただきます」
「いただきまーす!」
まずはグラタン!とっても美味しい。マカロニがたまんない〜。サラダはとっても新鮮でシャキシャキだった。こんなドレッシングでたべたのは初めてだ。
「美味しかったあ〜〜」
「うん、うまかった」
「私が洗い物するね!ゆうがは休んでて!」
「いいよ 俺がするから」
私はゆうがの役に立ちたいの!これぐらいじゃないとできないから。
「私がやるの!」といってゆうがをソファに座らせた。
そして洗い物を終え、ふたりでテレビを見ている。
「あははははっこの人面白いね!」
「いや ここ笑うとこじゃないから!」
ブブブブブ。メールだ。
「お母さんかな?」メールを開く。
《了解。楽しんでね。》
部長からもきてる。
《その遅れを取り戻すために明日明後日休んだら休みないからね!楽しんで。》
ありがとう!部長、お母さん。
「そろそろ 風呂、はいる?」
ドッキーーーン。つつつついに。き、きた。
「う うん」ドキドキしてきた。
「先どうぞ」
「ありがとう」一緒に入るんじゃないんだ。私そういう想像してた。変態なのかな!?
お風呂に入る。いつもよりしっかり洗う。えっ、こ、これってパジャマ着ていいの!?裸のままいくの!?????わかんない....。そうだ、バスタオルまいてこっ。そうしよう。
バスタオルのままリビングに行くとゆうががめっちゃ見てくる。恥ずかしい!!
「おっ、おまたせ どうぞ!」
「お、前どんなカッコしてんだよ」
ゆうがが顔を伏せていった。えっ、違った!?
いやぁ! 恥ずかしい...。
「ごごごごめんなさいっっっ」
「.........。そういうこと、していいの?」
え...っ。する気なかったとか!??恥ずかしすぎるよぉ...‼︎
で、でも。もうゆうがには長いこと会えなくなると思う...。ゆうがとくっつきたいの。
「し、したい」
「じゃ 俺も風呂入ってくるわ」と言ってゆうがはお風呂場に行った。
わわわ...。できるのかな、怖いかも...。痛いのかな....。もうみんなしてるのかな⁈て、ゆうかゆうがに裸見せないといけないの!??ええ...。でも見せないとできないよね?できるの?無理だよね...。あっ、電気を消せばいいのか!そうしよう。そうしてもらおう。恥ずかしいから。
ゆうがが上がった音がした。
つ、ついに私も大人になる。頑張る。
ゆうがはちゃんとパジャマを着てきた。
「な、なんで着てるの!??」恥ずかしすぎる。恥ずかしすぎて目に涙がたまってきた。
「ごめんごめん」ゆうがは笑ってる。
「わ、私も着てくる。」立ち上がって洗面所に行こうとするとゆうがに腕を掴まれた。
「いいじゃん、このままで...」