大好きだった本田君へ
そこから本田君と、は生まれて初めてデートした。あ、本田君は誰かともっと行ってるかも。ふたご座のAB型の人だった。初めてのデートは英画だった「アマデウスモーツアルト」だった。

なんとなく、その子の友達のハルという子に、嫉妬をしてる、んじゃないかなと思ってた。


だから「アマデウス、なんて見に行くんじゃないかなと私は思っていた」

色々話して軽く食事をして映画の感想をお互い話してた。

ただ厄介なことに、みんなで合うようになってから、私は案の上、自然にハル君に心を奪われて行った


本田君とハル君2人は友達同士だしどうしたらいいんだろう、すごく悩んでいたとき、ハル君に電話してた時、一緒にデートしようということになんでんだかなり、私たちはデートした。

お墓のところでいきなり「キスしよっか」って言われて「嫌こんなところじゃ」と断ってしまった。


それから家へ行き音楽のはなしで盛り上がった結局何もなかった。


その当時私の親友とハル君は付き合っててそれで悪いなーとは思ってた、私の悪女の部分が微笑んだ。


最終的には、本田君を振ってしまうんだけどその振り方がまずかった、目がコンタクトで血走っててそれで襲われる。って思って「目が怖いから」それだけの理由でまだ若い私は振ってしまった。


ほんとうの理由は私がハル君を好きになったから。結局ハル君とも本田君とも私の親友がハル君と別れたときつらいから、という理由で疎遠になって行った。

若いときの青春のころの、恋愛ですみなさん最後まで読んでいただきありがとうございました。

今の今まで親友と本田君を裏切ってたのは内緒でした。恋って時に人を悪魔にする。
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