好き、嫌い、好き
玲「ちょっとごめんよ」

先生が白衣のポケットから何かを取り出して
脇の下に挟んできた

み「んんっ! いゃ」

玲「はいはい おとなしくしときなさい」


1分後…
ピピピッピピピッ

体温計が鳴ってすぐに取られた

玲「はぁ… よくこんな高熱でにげようとしたね」

み「何度…ですか?ゲホッゲホッ」

玲「えっ…聞いちゃう?39.3」

想像以上に高くてびっくりした

玲「今日はよく寝ること」

って言われてもなー
さっきあれだけ寝たから眠くない




あれ?

玲「大丈夫…目をつぶってごらん」

み「ん……スースー」

いつの間にか夢の中……
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