キミは不思議な子





何時まで放心していただろう





とっくに昼は過ぎていた













あ、昨日のお供え物食べとかなくては
花も取り替えないとなぁ



なんて思って仏壇を見ると























供えておいたいちごみるくキャンディーが包み紙だけになっていた


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