君の好きが聞きたい。
出逢いました。
春妃side
ちゅんちゅん……
「ん〜……」
今は、何時?
眩しい春の光に照らされながら、目覚まし時計を見る。
8時……?
「やばっ!!」
急いで日時表を見る。
今日は入学式。集合は……8時半?!
目覚ましは、6時に掛けてある。
カンペキな寝坊じゃん!
ワクワクして夜なかなか寝付けれなかったからかな。
「お母さん、おはよ!」
「おはよう、はるちゃん。朝ごはんは?」
「いらない!準備しなきゃっ!」
高校生活のスタートだもん。可愛くしなきゃ。
普段は巻かない長い髪を巻き、薄化粧して。
「うん……我ながら上出来!」
って!関心してる場合じゃないっ!急がなきゃ。
「いってきまーす!!!!!」
急ぎながらも、期待と不安を胸にいっぱいにして、学校へと行く。
ちゅんちゅん……
「ん〜……」
今は、何時?
眩しい春の光に照らされながら、目覚まし時計を見る。
8時……?
「やばっ!!」
急いで日時表を見る。
今日は入学式。集合は……8時半?!
目覚ましは、6時に掛けてある。
カンペキな寝坊じゃん!
ワクワクして夜なかなか寝付けれなかったからかな。
「お母さん、おはよ!」
「おはよう、はるちゃん。朝ごはんは?」
「いらない!準備しなきゃっ!」
高校生活のスタートだもん。可愛くしなきゃ。
普段は巻かない長い髪を巻き、薄化粧して。
「うん……我ながら上出来!」
って!関心してる場合じゃないっ!急がなきゃ。
「いってきまーす!!!!!」
急ぎながらも、期待と不安を胸にいっぱいにして、学校へと行く。
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