カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜前編
もう少し!
後・・もう少し!
どうか見つからないで!
着いた!!!
急いで扉に手をかけたと、同時に何者かに、手首を強く握られる。
「見付けたよ。ウサギちゃん。」
その途端私は、一瞬で凍りつくのを感じた。
ここまで…か‥
後・・もう少し!
どうか見つからないで!
着いた!!!
急いで扉に手をかけたと、同時に何者かに、手首を強く握られる。
「見付けたよ。ウサギちゃん。」
その途端私は、一瞬で凍りつくのを感じた。
ここまで…か‥