カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜前編
舞SID
「いやあああ!離して!
私に触らないで!」
ユキが去って行った後・・・
私は、男二人に、顔を強く何発も殴られていた。
鼻からも口からも、血の味が広がっている。
殴られても私は、抵抗をやめなかった。
「めんどくせぇ、女だな。
ささっさと股ひらけよ!
俺のを入れてやるからよ。」
ー・・狂ってる…こいつら。
「早く入れちまえよ。
俺も入れてぇんだからよ。」
もがけば、もがくほど、浴衣は、乱れていった。