カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜前編
休み時間事に、カズキは知り合いがいるようで、教室からでていき、廊下で話をしている様だった。
「やっぱり、カズキって顔広いんだね。」
ひょっこり現れて話しかけて来たのは、フミと、同じクラスのレイコ。
「ねぇ?何か話した??」
興味深々のレイコ…
この知りたがりとおしゃべりだけ無くなれば、いいんだけどな…
「別に…なにも?教科書貸したぐらいかな?」
これ以上は何も言わないでおかないと…。
また変な噂たてられるしな…。
この、おしゃべりレイコのせいで私は何故か
「やりまくってる」
と噂 がでた事があった。
まだ処女だっちゅ~の!
根拠のないあらぬ噂で、何度泣かされた事か…
「やっぱり、カズキって顔広いんだね。」
ひょっこり現れて話しかけて来たのは、フミと、同じクラスのレイコ。
「ねぇ?何か話した??」
興味深々のレイコ…
この知りたがりとおしゃべりだけ無くなれば、いいんだけどな…
「別に…なにも?教科書貸したぐらいかな?」
これ以上は何も言わないでおかないと…。
また変な噂たてられるしな…。
この、おしゃべりレイコのせいで私は何故か
「やりまくってる」
と噂 がでた事があった。
まだ処女だっちゅ~の!
根拠のないあらぬ噂で、何度泣かされた事か…