うんじゃまぽろっぴー
朔...

私はその日家に帰りお母さんに聞いた。

「お母さん!私って妄想いつからしてんの?」

「それはね...幼稚園の時だったかな?」

幼稚園の時...か

「どうして妄想しだしたの?」

「それは...よく覚えてないけど」

「うん?」

「萌花1人の男の子と凄く仲が良くてその子の事を妄想したのが最初だったと思うわよ」

その話を聞いた時何かを思い出した。

そうだ!

凄く仲良かった男の子いた!
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