チガミドリ
水飲みたい
リビングまで歩いた。
もう電気が消えて真っ暗だ。
うす気味悪い。
冷蔵庫を開け水を取り出した。
椅子に座った。
暗闇だと雨の音がよく聞こえる。
雨が強くなっている。
横に置いてあるアナログ時計がカチカチいってるのもきこえた。
時計をみると「12:40」になっていた。
そろそろ部屋にもどるか…
暗い廊下を歩いた。
リビングの近くにある部屋を航が使っている
航の部屋から雨の音がよく聴こえた
もしかしたら…閉めてないのかも…
「…わ、航」
小声で聞いた。
「……」
反応なし。
ガチャ
4㎝くらいドアをあけた。
航は寝ていた。
カーテンが開いていて窓も半開きになっていた。
「な、なんだ…寝てたんだ。」
私は静かに航にバレないように航の部屋に入った。
ゴトッ
びくっ‼︎航の鞄蹴っちゃったよ…
「…ん」
航の声だ。
スースーきこえるからねているのだろう。
リビングまで歩いた。
もう電気が消えて真っ暗だ。
うす気味悪い。
冷蔵庫を開け水を取り出した。
椅子に座った。
暗闇だと雨の音がよく聞こえる。
雨が強くなっている。
横に置いてあるアナログ時計がカチカチいってるのもきこえた。
時計をみると「12:40」になっていた。
そろそろ部屋にもどるか…
暗い廊下を歩いた。
リビングの近くにある部屋を航が使っている
航の部屋から雨の音がよく聴こえた
もしかしたら…閉めてないのかも…
「…わ、航」
小声で聞いた。
「……」
反応なし。
ガチャ
4㎝くらいドアをあけた。
航は寝ていた。
カーテンが開いていて窓も半開きになっていた。
「な、なんだ…寝てたんだ。」
私は静かに航にバレないように航の部屋に入った。
ゴトッ
びくっ‼︎航の鞄蹴っちゃったよ…
「…ん」
航の声だ。
スースーきこえるからねているのだろう。