運命の恋… なんてない!










「じゃーさ、もういっそ好きだって言っちゃわない?大事なのは気持ちなんだからさ。」






「え!無理です!恥ずかしくて、そんな…!」







「そーいうと思った。でもよく考えてみ?この状況。苺ちゃんにとっては結構恥ずかしいんじゃない?」























た、たしかに…。全然信用してなかった先輩に涙を見せて、愚痴を漏らして。











やることなすこと恥ずかしいものばかりだ…。
























< 30 / 51 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop