蒼姫様は、守られません!!~完~
--30分後



やっと、家に着いた

やっぱ車呼べば良かったかも



『yuzuriha』と書かれた表札を過ぎてポストを確認

そして、扉を開けて彼女を招き入れる


そして、彼女が入ったところで言った






「愛桜、地下2階に愛桜の好きなジュースが置いてあるはずだから

取ってきてくれない?」

「あ、いいよー!」






喜ぶ愛桜を横目にみんなも招き入れる

愛桜が知らない部屋に





「奏翔くん、眉間にシワよってるよ?」



ココと指でつつけば嫌そうな顔をされた


ちょ、ひどくない
< 102 / 193 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop