蒼姫様は、守られません!!~完~
私と【蒼月】
通話を終了させ、みんなに向き合う
「ごめん、お待たせ。」
「大丈夫だよ。」
優が微笑む
その時、周りにいた人がいないことに気付いた
優が帰らせたんだろうなと1人で納得した
(瞬矢と立騎の喧嘩に巻き込まれないように早めに退散したというのが真実)
そして、幹部室というところに移動した
「それで、まず、姫ってなに?」
「姫っていうのは俺らが守るべき存在だよ」
優が簡単に答えてくれた
守るべき存在であり、総長の次に発言権があると
なるほど、それで総長の恋人ね...
はぁっ!!?総長の恋人!?
「ちょ、ちょっと待って?総長の恋人!?
つまり、私が奏翔の恋人?」
「そーだよーっ!」
「いやいや、待って?なんでそんな話になった?」
「ごめん、お待たせ。」
「大丈夫だよ。」
優が微笑む
その時、周りにいた人がいないことに気付いた
優が帰らせたんだろうなと1人で納得した
(瞬矢と立騎の喧嘩に巻き込まれないように早めに退散したというのが真実)
そして、幹部室というところに移動した
「それで、まず、姫ってなに?」
「姫っていうのは俺らが守るべき存在だよ」
優が簡単に答えてくれた
守るべき存在であり、総長の次に発言権があると
なるほど、それで総長の恋人ね...
はぁっ!!?総長の恋人!?
「ちょ、ちょっと待って?総長の恋人!?
つまり、私が奏翔の恋人?」
「そーだよーっ!」
「いやいや、待って?なんでそんな話になった?」