蒼姫様は、守られません!!~完~
え?これ恋なの?
え?ほんとに言ってる?
「私...」
「どしたの、愛桜ちゃん」
口元に手を当てて呟くと
璃咲が私の顔を覗き込んできた
「私...奏翔のこと....
好き、なんだ....」
言葉にすると急にそれは現実味を帯びた
顔が熱をもつのが分かる
初めての感覚
だけど、すとん、と何かがハマるような
例えば、パズルの最後のピースがハマるような
そんな不思議な気持ちになった
え?ほんとに言ってる?
「私...」
「どしたの、愛桜ちゃん」
口元に手を当てて呟くと
璃咲が私の顔を覗き込んできた
「私...奏翔のこと....
好き、なんだ....」
言葉にすると急にそれは現実味を帯びた
顔が熱をもつのが分かる
初めての感覚
だけど、すとん、と何かがハマるような
例えば、パズルの最後のピースがハマるような
そんな不思議な気持ちになった