蒼姫様は、守られません!!~完~
「あっ、ほんとに来た。」
「璃咲、どうしたの?」
「どうしたのはこっちのセリフ!なんで変装してたの?」
なんで、かぁ...
変装に関しては意味無いんだよね...
お父さんたちにしろって言われた訳じゃないし
「なんとなく?」
「なんで疑問形?」
ナイスツッコミ!
どうもです!
「あと、愛桜ちゃん、まだ隠してることあるよね?」
「...どうして、そう思うの」
「分かるもん。私、愛桜ちゃんのこと好きだから。」
「どういう意味それ」
なんて言って笑ったけれど、言いたいことはちゃんと伝わってる
璃咲はきっとあの時を思い出してるんだね
「璃咲、ごめんね。」
「どういう意味...?」
「まだ、話せないの。私の心の準備が出来てないから。」
「うん、大丈夫。待つよ。」
「ごめんね...」
璃咲を抱き締めてごめんね、と繰り返す
最初は抱き締められてるだけだった璃咲もゆっくりと腕を回してくれた
「璃咲、どうしたの?」
「どうしたのはこっちのセリフ!なんで変装してたの?」
なんで、かぁ...
変装に関しては意味無いんだよね...
お父さんたちにしろって言われた訳じゃないし
「なんとなく?」
「なんで疑問形?」
ナイスツッコミ!
どうもです!
「あと、愛桜ちゃん、まだ隠してることあるよね?」
「...どうして、そう思うの」
「分かるもん。私、愛桜ちゃんのこと好きだから。」
「どういう意味それ」
なんて言って笑ったけれど、言いたいことはちゃんと伝わってる
璃咲はきっとあの時を思い出してるんだね
「璃咲、ごめんね。」
「どういう意味...?」
「まだ、話せないの。私の心の準備が出来てないから。」
「うん、大丈夫。待つよ。」
「ごめんね...」
璃咲を抱き締めてごめんね、と繰り返す
最初は抱き締められてるだけだった璃咲もゆっくりと腕を回してくれた