蒼姫様は、守られません!!~完~
そして、午前の授業が終了した
「「愛桜(みぃ)ちゃん!!」」
「はい!?」
授業が終了して璃咲と立騎が抱き着いてきた
思わずはい!?って答えたのは....なんでだろう
不思議だねぇ...
「どうしたの?」
「国語辛い....」
「初めて国語の授業ちゃんと受けれた!!」
璃咲が国語苦手なのは知ってるけど
立騎もかぁ...
てか、立騎のクラスも国語だったのね...?
「で、璃咲。今日の授業、全部理解出来た?」
「いや、恥ずかしながら....。」
「どの部分?」
「これなんだけど...」
「この様子を毎授業ごとに見てるよね」
「もう見慣れたな」
「璃咲ちゃんのいいところってちゃんと分からないところを理解しようとするところだよね。」
え、なになに?
いつから璃咲ちゃんって呼んでるのかって?
えとね、3限の後からかな(2限が数学)
「川崎さんなんて畏まらなくていいよー
あたし、堅苦しいの苦手だし〜」
って璃咲が言ったからね
「「愛桜(みぃ)ちゃん!!」」
「はい!?」
授業が終了して璃咲と立騎が抱き着いてきた
思わずはい!?って答えたのは....なんでだろう
不思議だねぇ...
「どうしたの?」
「国語辛い....」
「初めて国語の授業ちゃんと受けれた!!」
璃咲が国語苦手なのは知ってるけど
立騎もかぁ...
てか、立騎のクラスも国語だったのね...?
「で、璃咲。今日の授業、全部理解出来た?」
「いや、恥ずかしながら....。」
「どの部分?」
「これなんだけど...」
「この様子を毎授業ごとに見てるよね」
「もう見慣れたな」
「璃咲ちゃんのいいところってちゃんと分からないところを理解しようとするところだよね。」
え、なになに?
いつから璃咲ちゃんって呼んでるのかって?
えとね、3限の後からかな(2限が数学)
「川崎さんなんて畏まらなくていいよー
あたし、堅苦しいの苦手だし〜」
って璃咲が言ったからね