蒼姫様は、守られません!!~完~
瞬間、ざわついた



な、なに...?


「奏翔さん!その女は?」

「まさか、連れてきたんですか?」



聞こえてくる声は、黒髪のイケメンに向けられていて

あぁ、奏翔って名前なんだ

と心の隅で思っていた





























「こいつを姫にする」



その言葉を聞くまでは
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