蒼姫様は、守られません!!~完~
自販機に行って、とりあえず璃咲のを買う
「ねえ、もしかして愛桜?」
「あれ、久しぶり。皐月。」
壱馬 皐月(カズマ サツキ)
私の幼馴染み
それから....
「久しぶり、なの?」
「あ....、うん。そうだよ、皐月と最後に会ったのは入学式かな?」
「へぇ、そうなんだ。僕、記憶無いからわかんないや。」
「ねぇ、頭大丈夫?」
「愛桜、それ言い方考えて?」
「ごめんごめん。それでなんで皐月がここに?」
「先生が学校生活を過ごせば思い出せるかもって。」
「そうなんだ?」
皐月は去年色々あって記憶を失った
失ったのは中学2年から事故のその日まで
私と皐月は小学校まで一緒だったから
覚えられていて当然だ
「皐月クラスどこ?」
「Aだよ」
「あ、私と一緒!」
「ほんと?良かった。知ってる人がいて。」
「ねえ、もしかして愛桜?」
「あれ、久しぶり。皐月。」
壱馬 皐月(カズマ サツキ)
私の幼馴染み
それから....
「久しぶり、なの?」
「あ....、うん。そうだよ、皐月と最後に会ったのは入学式かな?」
「へぇ、そうなんだ。僕、記憶無いからわかんないや。」
「ねぇ、頭大丈夫?」
「愛桜、それ言い方考えて?」
「ごめんごめん。それでなんで皐月がここに?」
「先生が学校生活を過ごせば思い出せるかもって。」
「そうなんだ?」
皐月は去年色々あって記憶を失った
失ったのは中学2年から事故のその日まで
私と皐月は小学校まで一緒だったから
覚えられていて当然だ
「皐月クラスどこ?」
「Aだよ」
「あ、私と一緒!」
「ほんと?良かった。知ってる人がいて。」