蒼姫様は、守られません!!~完~
如月 愛桜ねぇ...
なんか懐かしいけどなんでかしら?
「あ、そうだ。〈狂華〉!」
「なに?」
「【蒼月】の幹部たちにあたしが〈璃華〉だって話しちゃった」
「あぁ、そんなこと。別にいいわ。」
ほんとに、それくらいはいいわ
そこは、〈璃華〉の勝手よ
そんなことを思いながらパソコンを再度起動させる
「【蒼月】ね...」
「【蒼月】がどうかしたの?〈狂華〉」
いつの間にか隣に来ていた〈璃華〉が耳元で囁いた
一瞬肩が上がったのを〈璃華〉はちゃんと捉えてたらしく
からからと笑っていた
コーヒー、さすがに吹き出したりはしないわよね...?
そんな無駄な心配をしながら〈璃華〉を横目で見た
☆★〈狂華〉side.end★☆
なんか懐かしいけどなんでかしら?
「あ、そうだ。〈狂華〉!」
「なに?」
「【蒼月】の幹部たちにあたしが〈璃華〉だって話しちゃった」
「あぁ、そんなこと。別にいいわ。」
ほんとに、それくらいはいいわ
そこは、〈璃華〉の勝手よ
そんなことを思いながらパソコンを再度起動させる
「【蒼月】ね...」
「【蒼月】がどうかしたの?〈狂華〉」
いつの間にか隣に来ていた〈璃華〉が耳元で囁いた
一瞬肩が上がったのを〈璃華〉はちゃんと捉えてたらしく
からからと笑っていた
コーヒー、さすがに吹き出したりはしないわよね...?
そんな無駄な心配をしながら〈璃華〉を横目で見た
☆★〈狂華〉side.end★☆