一生分の恋を君に…
普段は、友達と遊んだりしていて真っ直ぐ家に帰ることがあまり無かった。
でも、なぜだか分からないけど子供たちと遊ぶ彼から目が離せなかった。
「キミ、どうかした?」
「へっ!?」
不意にかけられた声
気が付くと子供たちと遊んでいた彼が私の目の前に少し心配そうに微笑みながら立っていた___________。



< 3 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop