一生分の恋を君に…


その笑顔をまた見たい

そう心の底から思った。







「私は佐伯永星(さえき とわ)。永遠の永に星で永星。」





君と初めて言葉を交わしたあの日。



太陽のように微笑む彼に一目惚れした。



あの時私は、彼に恋をした。


そしてこの恋は



私、永星と彼、結友の



一生分の恋だった___________
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