※これは、ラブコメです。 ーブスの仕返しー
「花ちゃんは、無理にその恋を終わらせる必要はないと思う。いつか自分の気持ちに整理ができて、相手への気持ちが冷めるときは来るから・・・それまでは、自分の気持ちに正直でいてもいいんじゃないかな?」
「でも・・・」
「俺がいるじゃん」
シュンさんが優しい眼差しで花を包み込む。
なんて色っぽいの。
花は柄にもなく、もじもじしだした。そして、その光景を見て羨ましく思ったのか・・・・
「ごっほん、実はシュンさん私も・・・・」
緑まで相談をし始めた。