※これは、ラブコメです。 ーブスの仕返しー





さすがに一人で行くと偶然だと思われなさそうだから、緑と花を誘った。





夜、私たちが店に行くと、橘くんは私に気づいたように見えたが、他の女に口説かれていた。









「お兄さん、私にダーツ教えて~」

「喜んで」







ーーーーけっ。




私が橘くんを睨むと、彼は私を見て鼻で笑った。





そして、私は冷静になる。

私は形勢を逆転しに来たのだ。




< 24 / 301 >

この作品をシェア

pagetop