おちゃななじみ
トットットット

二階から蓮が降りてきた

「で?何をすればいい?」

「じゃあ、まず料理運んでくれる?」

「あーい。お、うまそぉ。いっただき…」

ペシッ

「こらっ」

「ごねんなさ~い。代わりに…」

!!!

「んん。ちょっ…と」

そこそこ深いキスをされた

「ごちそうさまで~す!」

「このっ…はぁ~。ご飯運び終わったらさ、この飾り飾ってくれる?」
蓮は背が高いからな。


「ホイホイ」

私が調理器具とか、片付け終わると。


「わぁー♪」


「ふぅ~。完成~シター」


「ありがとう、蓮」


「いえいえ」
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