おちゃななじみ
・・・・・
「っさぁさぁ、ご飯食べましょ?」
そういえば、ご飯途中だったんだ
「二人ともヴァイオリン上手だね♪」
「ありがと。陽菜ちゃん」
「ありがとな、陽菜」
あっ、そうだった。付き合ってることお母さんに言おうって言ってたじゃん。
忘れるところだった!
蓮にその事を伝えて、お父さんがいない間に。
「お母さん、あのね。実は私と蓮…」
「ん?どうしたの?」
「付き合ってます!」
「あら、そうなの?同居してる相手が恋人っていいなぁ~!!!!
ずるいよー私もイチャイチャしたい~、どうせ二人は私が甘いからって見てないところでイチャイチャしてんでしょ?
だって、私がいないときは二人きりでしょ?も~、陽菜ちゃんがイチャイチャするんだったら、私も一目気にせずするからね♪
あんなことやこんなことを拓ちゃんと……
で?二人はどこまでいったの?ねぇ、蓮ちゃん。」
…・・・・
これ、今絶対言えない。だって、さっきからおじさんとお父さんがリビングの入り口で止まってて。
二人とも顎外れてるし!
「お、お母さん。」
「え?何々?どこまでいったの?」
「そうじゃなくて、あれ…」
私が指を指すと
「ゲッ!?ど、どうしたの二人とも?」
「どこからきいてたんすか?」
「……付き合ってます!からかな?」
さすがのおじさんも顔ひきつってる!
お父さんに殴られたのかボロボロだし
「ひ、ひな!ほ、ほんとなのか?」
「うん♪」
バタッ
そして、お父さんは気を失ってしまった。
「あぁあ、もう拓ちゃんたら。分かりきってたことなのにねぇ~」
「「「え!?」」」
私、蓮、おじさんとハモった
「お母さん、分かりきってたことって?」
「だって、二人とも分かりやすすぎなのよ。拓ちゃんたちが外国に行くって言って蓮ちゃんを預かったときにいったのよ?
そのうち、くっつくかもね?って
それなのに、今頃気絶だなんて」
そうなんだ
蓮とおじさんと私でこしょこしょ話で
「お母さん、呆れてない?」
「「確かに!」」
「っさぁさぁ、ご飯食べましょ?」
そういえば、ご飯途中だったんだ
「二人ともヴァイオリン上手だね♪」
「ありがと。陽菜ちゃん」
「ありがとな、陽菜」
あっ、そうだった。付き合ってることお母さんに言おうって言ってたじゃん。
忘れるところだった!
蓮にその事を伝えて、お父さんがいない間に。
「お母さん、あのね。実は私と蓮…」
「ん?どうしたの?」
「付き合ってます!」
「あら、そうなの?同居してる相手が恋人っていいなぁ~!!!!
ずるいよー私もイチャイチャしたい~、どうせ二人は私が甘いからって見てないところでイチャイチャしてんでしょ?
だって、私がいないときは二人きりでしょ?も~、陽菜ちゃんがイチャイチャするんだったら、私も一目気にせずするからね♪
あんなことやこんなことを拓ちゃんと……
で?二人はどこまでいったの?ねぇ、蓮ちゃん。」
…・・・・
これ、今絶対言えない。だって、さっきからおじさんとお父さんがリビングの入り口で止まってて。
二人とも顎外れてるし!
「お、お母さん。」
「え?何々?どこまでいったの?」
「そうじゃなくて、あれ…」
私が指を指すと
「ゲッ!?ど、どうしたの二人とも?」
「どこからきいてたんすか?」
「……付き合ってます!からかな?」
さすがのおじさんも顔ひきつってる!
お父さんに殴られたのかボロボロだし
「ひ、ひな!ほ、ほんとなのか?」
「うん♪」
バタッ
そして、お父さんは気を失ってしまった。
「あぁあ、もう拓ちゃんたら。分かりきってたことなのにねぇ~」
「「「え!?」」」
私、蓮、おじさんとハモった
「お母さん、分かりきってたことって?」
「だって、二人とも分かりやすすぎなのよ。拓ちゃんたちが外国に行くって言って蓮ちゃんを預かったときにいったのよ?
そのうち、くっつくかもね?って
それなのに、今頃気絶だなんて」
そうなんだ
蓮とおじさんと私でこしょこしょ話で
「お母さん、呆れてない?」
「「確かに!」」