おちゃななじみ
「うん、旨そう」
「やったー完成!!」
俺たちはハイタッチをした。
いきなり陽菜が抱きついてきてびっくりした。俺が背中に手を回すと…。
「蓮、今日は手伝ってくれてありがとう。
明日は学校休みだし、お母さんは夜から仕事だから朝一緒にお祝いしよう!」
「あぁ。もちろん!」
おばさんに付き合ったこと言った方がいいのかな?陽菜に聞いてみるか。
「陽菜」
「なぁに?」
抱きついてるままだと上目遣いになるんだよな。ヤバイ、誰か俺の心どうにかして~。
「おばさんに付き合ったこと言うのかなって思って。」
「あー、そうか。じゃあ、言っちゃおう!」
「分かった。そろそろ風呂入って寝た方がよくね?」
「あー、そうだね。蓮、先に入っていいよ?
私、課題やっちゃうから。」
「うん、分かった。じゃあ、お先に~。」
俺は風呂に入った。
はぁー。疲れた。か
陽菜と付き合えたのはいいけど、何もかもまだ緊張するな。
これってあれか?女子がよく読む本で好きな人の前だとドキドキする~♪
みたいなやつか。
自分がそんな感じだと思うと結構キモい。
体は暖まってるのに寒気がする。
うちの学校もカップルとか、結構いるけどみんなこんな気持ちなのかな?
「やったー完成!!」
俺たちはハイタッチをした。
いきなり陽菜が抱きついてきてびっくりした。俺が背中に手を回すと…。
「蓮、今日は手伝ってくれてありがとう。
明日は学校休みだし、お母さんは夜から仕事だから朝一緒にお祝いしよう!」
「あぁ。もちろん!」
おばさんに付き合ったこと言った方がいいのかな?陽菜に聞いてみるか。
「陽菜」
「なぁに?」
抱きついてるままだと上目遣いになるんだよな。ヤバイ、誰か俺の心どうにかして~。
「おばさんに付き合ったこと言うのかなって思って。」
「あー、そうか。じゃあ、言っちゃおう!」
「分かった。そろそろ風呂入って寝た方がよくね?」
「あー、そうだね。蓮、先に入っていいよ?
私、課題やっちゃうから。」
「うん、分かった。じゃあ、お先に~。」
俺は風呂に入った。
はぁー。疲れた。か
陽菜と付き合えたのはいいけど、何もかもまだ緊張するな。
これってあれか?女子がよく読む本で好きな人の前だとドキドキする~♪
みたいなやつか。
自分がそんな感じだと思うと結構キモい。
体は暖まってるのに寒気がする。
うちの学校もカップルとか、結構いるけどみんなこんな気持ちなのかな?