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こんにちは、玲彩菜です。 さっそく本題に入ります。 この小説に書いてあったこと、決して他人事ではないと痛感しました。 母親の期待に応えようと頑張っても、当の本人はその気持ちをわかってない。 もし自分だったら、絶対やる気失っています。 そして現実逃避。 今、自分も現実逃避しがちです。本当いろんなことがありますからね。 だけど、大人がシグナルを受け取るだけではなく、自分から伝えることも大事と今思いました。 最後の小峯医師の言葉が、強烈に印象に残っています。 まとまらないレビューで済みません。 メッセージ性の強さが印象に残りました。 素敵な作品をありがとうございました。
必死にシグナルを発する主人公 気付いてあげられたら…… 親として考えさせられる作品でした。 少しでもこの主人公のような子供が減る世の中になってほしいなと思います。
母親からの過度の期待。 必死に発したシグナルは、届く事はなかった。 これは、ただの作品としてとらえるのではなく、今、現在も世界の何処かで起きてる問題。 他人事ではないんです。 是非、読んでみて下さい。 子供の「シグナル」キャッチ出来てますか?
テーマは、「少年犯罪」 親の期待に疲れてしまったとある少年 話のテーマは重いですが、いろいろと考えさせられる話でした 文章もわかりやすくて、スラスラと読めます