[完]全力恋奏~音に乗せて~


その後、柊羽に手を借りて立ち、みんなと合流した



その頃にはもう17時で温泉に入る時間になっていた



紅「きゃー!やっと入れるよぉ〜」


優「ドキドキだよ〜」



服を脱いで露天風呂に入った



優「でで!紅は翔亮となにしてたの〜!」


紅「なっ!なにもっ!」



真っ赤になりながら答える紅…


し「わかりやすいよね(笑)」



その一言に観念したのか、


両手で口元を隠しながら



「…ディ、ディープキスいつもみたくして…そしたら、夜ねって……////」



ま、まさかそんな大人な展開になってたなんて!



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