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アレっ、カッコ良かった。カイト?の言葉! 『亜優?が間違っているのを解ってたとしても、彼女を信じる!』とか何とか云う台詞。中々、言えませんよね。勝手に此の物語の象徴の様だと感激しました。 先生、有難う御座いました。
付き合いのお見合い。相手が相手だからこそ、そこからの進展など、全く望んでもいなかった主人公。なのに、なぜか気に入られたことにより、強引に付き合わされる。 変わった彼から向けられる好意は、信じたくてもそれが恋の好意なのかわからない。 いろいろと読みながら、彼の行動に戸惑わせる作品でした。
もう笑えます‼ひさびさに読み直したのに、やっぱり新鮮に最初から笑えて。シリアスな時にも、親友や今流行りの町工場の温かい人達に囲まれた社長とその娘の人情として、やっぱりにんまり笑えて。 とっても素敵なお話しでした‼