music〜君と奏でて〜
そして数時間が立ち眠りから覚めた父さんは母さんに声をかけようと扉を開けると、そこには母さんが。

『…な…な…?嘘…だろっ…?』

首を吊って死んでいた。

『おいっ!夏奈!しっかり…しろ…。目を開けてくれ…!』

母さんの近くには白い手紙。

そこには『遺書』と綺麗な字で綴られていた。























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