偽りの副会長に恋をした
翌日の出来事
【梓side】
「おはよー」
「あ、梓おはよー!昨日はお疲れ様〜♪」
他人事のように話してくる美沙。いや、本当に他人事なんだけどね…
「まぁね…中身は生徒会の資料作りだったけど」
「何それ!?それなら、私がやれば良かった…好感度アップだったかもなのに!!」
「あはは(^_^;)」
何気ない一日がまた始まる。美沙と会話をしながら、昨日のことを思い出していた。
流石に今日は絡まれる事はないだろう…と思っていた。
だけど、それは叶わなかった。何故なら、あの数分以内に、立花先輩がうちのクラスにやってきたから
「おはよー」
「あ、梓おはよー!昨日はお疲れ様〜♪」
他人事のように話してくる美沙。いや、本当に他人事なんだけどね…
「まぁね…中身は生徒会の資料作りだったけど」
「何それ!?それなら、私がやれば良かった…好感度アップだったかもなのに!!」
「あはは(^_^;)」
何気ない一日がまた始まる。美沙と会話をしながら、昨日のことを思い出していた。
流石に今日は絡まれる事はないだろう…と思っていた。
だけど、それは叶わなかった。何故なら、あの数分以内に、立花先輩がうちのクラスにやってきたから