大好きな君へ

バスの中

いつもどうり私は学校に行くために
バスに乗る。

そしていつもの指定席に私は座り本を読み始める。

10分位経つと君が乗り込んでくる。

ほらね?

 たぶん彼は、私の通ってる学校の隣町にある学 
校に通ってる男の子。背が高くて、声が低い。
凄く優しそうで温厚な子。
その子が私は大好き。


名前も知らないけど・・ね・・・。








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