お姫様は王子様!?




  「ごめんな。怖かったろ???」






   ちょっと俺・・藍いじりすぎたな・・・






   「光輝が離れたときはどうしようかと思ったけど、
    やっぱり光輝が助けてくれるって分かったし☆
    もう大丈夫☆」






   かわいい\\\\\\





   藍の無邪気な笑顔に俺はいつのまにかはまってたのかも





  しんねーな。






   「藍。次はあれにしようぜ。」





   「え??」






   俺が指差したもの・・・・






   ・・・・・______





   「わぁ。やっぱりここの観覧車からみる光景は最高☆
    きれー♪」





   藍は俺との約束をもうさっきの恐怖で忘れたのか




   景色に夢中でひとりはしゃいでいる。


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