お姫様は王子様!?
~茜side~
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IN日本
「光輝!!!!!!どういう事よ!!!!
藍はどこに行ったのよ!!!」
藍・・・どこに行ったのよ・・・
「・・・・・・」
「なんで黙ってるのよ!!!!」
私は光輝の腕をひぱった。
「・・・・・・・」
「なんとか言いなさいよ!!!!」
私はさらに強く光輝の腕を引っ張った。
「茜。」
修也が私を強制に光輝から離した。
「修也・・・だってこんなのおかしいじゃない。
藍が・・藍が・・・私や美加に・・光輝にまで
なにも言わずにいなくなるなんておかしいよ!!!」
「藍にも事情があるんだ。
その時が来るまで藍を俺は待つ。」
光輝・・・
「あんたはそれでいいの??
そうあんたが決めたわけ???」
「あぁ。」