お姫様は王子様!?







  「てか元々光たちって付き合ってるだろ??」





  「光がガキだから嫉妬だよ。嫉妬。」





  「いいじゃん。光らしくて((笑
   愛されてるね☆美加。」





  藍がそう言って私の肩をポンっとたたいた。






「うん\\\\\\\」





 
  「うー。美加かわいい☆
   光ー。美加は私のよー。」






  「はぁ。はいはい。もう、そのへんにして
   藍は観客席に行って俺をみてな。」





   そういったのは・・・・





  「あれ???光輝いたの?? 
   ってか言ってって恥ずかしくない???\\\\\\」






  「藍になら平気((笑
   藍。ちゃんとみろよ??((笑」




  
  「うん☆じゃ頑張ってねー。 
   みんな頑張ってねー☆」






  藍はそう言って、またもや私の手を引いて





  観客席に戻った。




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