哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫



そう言いながら私を腕からそっと離した。






「お母さんっ!私も行くっ!」





私は立ち上がって言った。





「僕もっ!!!」




吹雪も私に続いて立ち上がった。


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