哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫



「でもっ!!」




お父さんは、納得がいかないようだった。




「仕方ない連れていきましょう、慎。」




「花蓮!」



「私達もいるし、大丈夫でしょう。いざとなったら私が2人を守るわ。」



それに、ここにいたら危ないでしょ?




と、お母さんは続けて言った。




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