哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫



「媚びってなんかねーよ!親父が俺になれって言ったんだ。仕方の無いことじゃないかっ!」




「それでもっ!俺がなる予定だったのに、お前のせいでっ!皆お前の所に行っちまって、俺の周りには1人も残らなかった。ずっと...な。」




「宗兄さん...。」




「だから、お前の大切な宝物を壊してやるのさっ!」




そう言いながら、話を聞いていた私達に拳銃を向けてきた。




ガチャ。





「死ね。」




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