哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫





翠新「何で、居ないかって言うのは、裏切り者が居たからだ。」








雷夏「ちょっ、新っ!裏切り者って訳じゃないだろ?!」








裏切り...者?









翠新「翠龍と扇華には、確かに幹部がもう1人ずついた。どちらも男だ。2人は親友だった。ある日、2人がいきなり100人の男らに襲われて手こずってる時に、月夜鳥«つきやちょう»っていう族の6代目総長に助けられたらしい。」



< 336 / 392 >

この作品をシェア

pagetop