哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫
羽「波留、ハウスダストなんて持ってないでしょーが。双子なんだからわかるに決まってるでしょ。第一、僕が分かるような嘘をつくなんて馬鹿だね。」
波「うっ...。あぁあもう!!!そうだ!俺は、風邪引いてんだよ!下っ端に移されたんだよ!ゴホッゴホッゴホッゴホッ」
やっと、認めたわこいつ...。
羽「あぁあぁ。咳してるのに大声出したら咳き込むにに決まってるじゃん...。馬鹿だなぁ。」
波「う゛う゛るぜー。お゛まえはだま゛っでろ。」
雪「はいはい。もう、喋んないの。声死んでるじゃん。仮眠室で休んでな。」
波留は、雪夜に連行された。
どんまーい。