哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫




羽「波留、ハウスダストなんて持ってないでしょーが。双子なんだからわかるに決まってるでしょ。第一、僕が分かるような嘘をつくなんて馬鹿だね。」








波「うっ...。あぁあもう!!!そうだ!俺は、風邪引いてんだよ!下っ端に移されたんだよ!ゴホッゴホッゴホッゴホッ」








やっと、認めたわこいつ...。








羽「あぁあぁ。咳してるのに大声出したら咳き込むにに決まってるじゃん...。馬鹿だなぁ。」








波「う゛う゛るぜー。お゛まえはだま゛っでろ。」







雪「はいはい。もう、喋んないの。声死んでるじゃん。仮眠室で休んでな。」








波留は、雪夜に連行された。








どんまーい。







< 388 / 392 >

この作品をシェア

pagetop