哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫



「大丈夫。僕は信じてる。おねーちゃんは信じない?」




「ううんっ。信じる!また、いつかきっと会えるまで、肌身離さず持ってる!」




「うん。約束。」




「約束っ!」





私たちは指切りを交わした。



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