哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫



ちなみに...。




あの後、私は叔母さんの夫婦の家へ預けられたが、直ぐに一人暮らし用の家を作られ、ひとりで暮らすことになった。





────自分の命が危険に晒されたくないんだって。




まだ、あの時5歳だよ??5歳。




でも、私はお母さんにいざと言う時のために料理や洗濯などの家事を仕込まれていたため困らなかった。




お金は毎月入ってくるしね。



< 41 / 392 >

この作品をシェア

pagetop