哀姫─アイヒメ─I≪大幅修正中≫




『そういう訳だから、あなたとは縁を切るわ。向こうでの食事代も無料だし、住むところもあるんだから大丈夫でしょ?私達が、お金を送る必要ないし。』





やっぱり...。





只の学校だったらこんな話を持ちかけないもんね...。





命を狙われてる私と一緒にいたりしたら自分の命も危険だもんね。





そりゃあ、縁を切りたくもなるか...。



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