猟犬に愛された姫~ドリームライブ~
「あんた達…まだいたの?」
メンバーをあからさまに早く帰れと
言わんばかりに睨みつける春。
こんな時…稚菜なら…
「たまにはみんなでメシ食わないか?」
俺の言葉に春はもちろん
メンバーも驚いていた。
「いきなりなに?」
不機嫌マックスの春にメンバーは
オロオロしていた。
「パスパレは昼夜みんなでメシ食ってるし
仲良く練習もしてるぞ?」
俺にそう言われたのが気に入らなかったのか
春はメンバーをいきなり乱暴に壁に叩きつけた。
「おい!」
「あいつらと一緒にしないで!!
あんな仲良しこよしグループなんかすぐ消える!」
メンバーは春に謝るとバタバタと
逃げるかのように帰っていった。
春……お前は一体なにに怯えてる。
大将side終
メンバーをあからさまに早く帰れと
言わんばかりに睨みつける春。
こんな時…稚菜なら…
「たまにはみんなでメシ食わないか?」
俺の言葉に春はもちろん
メンバーも驚いていた。
「いきなりなに?」
不機嫌マックスの春にメンバーは
オロオロしていた。
「パスパレは昼夜みんなでメシ食ってるし
仲良く練習もしてるぞ?」
俺にそう言われたのが気に入らなかったのか
春はメンバーをいきなり乱暴に壁に叩きつけた。
「おい!」
「あいつらと一緒にしないで!!
あんな仲良しこよしグループなんかすぐ消える!」
メンバーは春に謝るとバタバタと
逃げるかのように帰っていった。
春……お前は一体なにに怯えてる。
大将side終