猟犬に愛された姫~ドリームライブ~
「縁さんからライブの話を聞いたから
気になって来たんだよ。」
和哉はあたしの隣に座りながら
そう言うとあたしの頭を軽くこつづいた。
「新曲を1曲とi☆Risの時の2曲なんてどう?」
『そうだね。i☆Risの時の曲なら
親しみもあるしパスパレの曲として
これからも歌うつもりでいたから。』
真未はよさそうな曲をピックアップした
紙をあたしにわたすと今度はことりちゃんが
スケッチブックをテーブルの真ん中にひろげた。
『可愛い…』
「これからカーフェスやロコフェス
控えてるから頑張って考えてみたの。」
ことりちゃんが考えた衣装は
青いブレザーにフリルの軽く着いたシャツ
スカートも青いチェックでハデにならない
程度のフリルがついていて靴は白い編上げブーツ。
そしてブレザーにはパスパレの可愛い
ワッペンが付いていてリボンは
みんなのイメージカラー。
年齢を考えたらいたいけど
アイドルだから問題なし!
「ことりちゃんってやっぱり
デザイナーやってるだけあるよね。」
真未がそう言うとことりちゃんは
照れたように笑った。
気になって来たんだよ。」
和哉はあたしの隣に座りながら
そう言うとあたしの頭を軽くこつづいた。
「新曲を1曲とi☆Risの時の2曲なんてどう?」
『そうだね。i☆Risの時の曲なら
親しみもあるしパスパレの曲として
これからも歌うつもりでいたから。』
真未はよさそうな曲をピックアップした
紙をあたしにわたすと今度はことりちゃんが
スケッチブックをテーブルの真ん中にひろげた。
『可愛い…』
「これからカーフェスやロコフェス
控えてるから頑張って考えてみたの。」
ことりちゃんが考えた衣装は
青いブレザーにフリルの軽く着いたシャツ
スカートも青いチェックでハデにならない
程度のフリルがついていて靴は白い編上げブーツ。
そしてブレザーにはパスパレの可愛い
ワッペンが付いていてリボンは
みんなのイメージカラー。
年齢を考えたらいたいけど
アイドルだから問題なし!
「ことりちゃんってやっぱり
デザイナーやってるだけあるよね。」
真未がそう言うとことりちゃんは
照れたように笑った。