瞳、絡む瞬間。




「大丈夫!




自分で何とかする。





もし、どうにも出来なかったら、泉…手伝ってくれる…?」





自分が招いた事は、自分で解決しなきゃ。




「うん!




本当はね、ずっと、もっと、頼って欲しかったんよ。




しっかりしすぎやからね。





やけん、吾郎にも、少しは甘えーよ。」
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