瞳、絡む瞬間。




書きながら流す涙。






君に届くはずがない。






もう、仕方ないさ。






未来なんて変わらない。






それでも俺は君が好きで、大好きで。






でもさ、限られた時間の中で何が出来るか。





そんなこと、最初からわかってた。






好きだって伝えればいいって。






死ぬまででいいから…だなんて。






そんな無責任な事出来ないから。
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